うなぎ稚魚放流 ∈(゚◎゚)∋
0

     

    おはようございます。

    梅雨時期らしい天気の静岡県榛原郡吉田町です。

     

    本日は、水産庁の委託事業で毎年実施している放流を、日鰻連、吉田町立会いの下、吉田町某河川で実施しました。

    今回は稚魚(約800尾)にタグを標識として付け、放流しました。

    鳥に食べられずに大きく成長して、子孫を残してくれるといいな!

     

     

     

     

    放流について、これまでは産卵に向かわせる為”大きなうなぎ”が推奨されておりました。

    しかし最新の研究では、長い期間養殖された”大きなうなぎ”では自然の厳しさに順応出来なかったり、放流した河川の生態系を崩してしまったりするという事で、この数年は専ら”小さなうなぎ”が推奨され、放流しています。

    元々は天然のうなぎですが、養殖された期間が出来るだけ短い”小さなうなぎ”を放流する事により、自然の厳しさに順応したものが生き残り、子孫を残していくという形になるかと思います。

     

     

     

    効果の程はわかりません・・・。

    これまで放流した”標識うなぎ”を捕ったという実績がほとんど有りませんので・・・。

    ”標識うなぎ”を捕まえた方は是非、連絡してくださいね! ↓↓↓

     ※時期や河川によってうなぎを捕ってはいけないという決まりが有りますので、ご注意ください。

     

     

    一般の企業では、高価なうなぎは放流出来ないと思います。

    うなぎ専門の漁業協同組合だから、持続可能な生産が出来る様に願い、放流事業を毎年複数回、何十年も実施しています。

     

    うなぎ稚魚の不漁が叫ばれている昨今。

    うなぎ漁業協同組合は生産者が居なくなってしまったら存在出来ません。

    また、食べて頂ける方が居なくなってしまったら、生産者は続けられません。

     

    そのあたりも皆さまにご理解頂けますと幸いでございます。

     

     

    posted by: ニョロニョロ | ブログ | 10:38 | comments(0) | - |